2012年5月27日 (日)

栃香る

渓谷の上流より吹き抜ける風に、トチノキの花が良い香りを漂わせています。トチノキの花は上から順に開花して、しかも花期がそこそこ長いため、山間地で養蜂を営む農家には無くてはならない存在です。かくいう我が家も奥信濃の某所で採取されたトチ蜜にハマっており、パンケーキやホットケーキにかけて食べるのが恒例となっています。

トチノキは成長すると軽く20mを超える高木となりますが、尾根筋など乾いた場所よりも、サワグルミなどと同様に沢筋や谷地など湿潤な環境を好みます。本州でも中部以北の山間地を中心に分布し、特に東日本ではその実を渋抜きして保存食としてきました。ちなみに我が県の隣県である栃木県の栃は、栃の木の栃と同じであり、よく栃の木が多いからとか言われてるようですが、実際は口語の当て字である説が有力のようです。

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ウマグリという呼び方もあるようですが、horse chestnutという英名をそのまま直訳したものらしく、本種ではなくセイヨウトチノキのことを指すようです。そう言えば英国辺りでは、日本人がサクラを愛でるように、トチノキの花で花見を行う習慣があるそうですね。


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2012年5月26日 (土)

攻めるなら上から

古今東西、空中戦を制するには敵機より優位に立つこと。それはつまり死角を突くことに他ならず、特に上方後方より攻めること、これ当に真なり。

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あ、ボカシ入ってますが別に怪しいもんじゃないです、ハイ。


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2012年5月25日 (金)

南向きで睨みを利かす

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我が名はゲッターエース。こうして敷地の隅で睨みを利かし、不埒な蹄族の進入を阻止している。あ、決して早乙女研究所の変形ロボットではないので念のため。

ここは当ブログのWebマスター氏が散歩で立ち寄るご近所の牧草地。先ごろ某自然保護団体の広報誌の表紙に掲載された、赤いイヌ科の生きものを撮った場所でもある。撮影当時はもう少し狭くて見張りも要らなんだが、敷地拡張で手が回らなくなり、いよいよ私らエレキの力を必要とするようになった。冬場は積雪があって蹄族も低標高地へ避難しているが、芽吹きとともに再びノコノコやって来るようになったため、電撃食らわして追い払う所存である。

まあ、電撃といってもラムちゃんやピカチュウのような攻撃力はなく、せいぜい静電気程度の威力しか無いのだが、ウール100%を纏う連中でもパチパチするのはお嫌いらしく、そこそこはイケてるようだ。え、電源?節電しろだの何だのと世間が騒ぐので、当然太陽光電池である。え?何でこっち向かないかって?だってあっちが南だから..


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2012年5月24日 (木)

遠く離れようとも

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その存在感は特別。8kmくらい離れてんだけどね。

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2012年5月23日 (水)

雪崩多数

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朝方は上着があったほうが快適な気温だったけど、お昼ごろには陽炎が立つほどに。そんなこんなで、天狗様を探して遠望していると、自ずからそこそこな数の雪崩を目撃することに。

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ヤマザクラ見っけ。谷筋は林床付近に雪が残って相対的に気温が低いので、その辺りの影響大かな。


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2012年5月22日 (火)

春遅いみちのく

奥山の山間をとうとうと流れ下る大量の雪解け水。林道は依然として残雪に埋もれたまま。カタクリやイチゲが花ひらくも、マンサクやキブシが未だに花を残すほどの春の遅さを、皐月とは思えない冷たい雨で寒さを実感。


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2012年5月21日 (月)

三日月?いえ金環一歩手前です

どこもかしこも朝から金環日食の話題で持ちきりですね。今晩あたりのブログネタは何処も金環日食ではないでしょうか(笑)。こちらはマヌケなことに、金星が太陽の前を横切るので日食となって、金環..金星の環?になるので金環日食だとばかり思っていましたが(汗)、「どんなデケぇ金星だよ、それって」と見事に突っ込まれ、近々の後日に起こる他の天体ショーと情報がごっちゃになっていることに今朝気が付きました(苦笑)。

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こちらはフルバージョンで見られないエリアに滞在中であり、そもそも本チャンは地元でスタッフ君に静止画も動画も撮影を頼んでおいたこともあって、あまり興味はなかったのですが、快晴の空が急に暗くなったのを見て、さすがにこれはネタに使おうかと急遽撮影。専用の器具など当然持ち合わせはないですが、NDフィルターを3枚重ねて絞りF32でマニュアル撮影。

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午後になって空が不意に暗くなり、また日食か?などと独り言を言いつつ西の空を見上げると、モクモクと厚い雲が湧き始めていました。残雪の冷気をはらんだ涼しい風が谷筋を吹き抜けると、どこからかヒキョロロローと水恋鳥のもの悲しそうな恋の歌が聞こえてきました。


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2012年5月20日 (日)

エゾハル鳴く

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あるところにはまだある雪。あまりにも暑いのでちょっと涼を取りに..

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新緑の向こうに残雪を抱く山塊。昨日は早春、エゾハルゼミにアカショウビン鳴く今日はまさに暦どおりの初夏。


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2012年5月19日 (土)

雪代白波

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大量の雪代が白波立てて流れ下る奥山の渓流。早春を思わせる冷涼な風が谷を吹き抜け、あたかも季節が反時計回りに動いたようだ。肌で感じる時のうつろいは、暦のようなわけにはいかない。

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2012年5月18日 (金)

バタバタ庭仕事

日中は雷雨との予報につき、つかの間の晴れ間を縫って早朝より刈払機のエンジン全開、ようやく庭の草ボーボー状態を解放。駄犬を散歩に連れ出して後、畑にマルチも張って一段落。

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そして日本海に沈む夕日を眺め..


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