ご近所の子ギツネ
K牧場の若旦那から「子ギツネが巣穴から出ているぞ」と連絡をもらったので、デスクワークを放ってK牧場へと駆けつけました。
若旦那から許可をもらって、巣穴のある牧場の北の端へとジムニーを乗り入れると、キツネの子っこが巣穴の外でじゃれて遊んでいるのが見えました。若旦那の話よると、子ギツネは4匹いるそうですが、今日のところは3匹だけ確認できました。そろそろとジムニーを近づけると、普段からトラクターを見ているせいかあまり警戒することなく、子供特有の興味津々と言ったまなざしでこちらを見ています。が、それもすぐに飽きてまた兄弟同士でじゃれ始め、どこかで見ているであろう親ギツネの一声がすると、そそくさと茂みへ入っていきました。
北海道でキツネを見るのは別段珍しい話ではありませんが、ホンドキツネを日中に至近距離から観察するのは、偶然でもない限り相当至難の業です。と言うか経験的にまず不可能でしょう。何より運用している自動撮影装置にも、わずかに1回しか写っていませんから(苦笑)。そんなこともあって、ホンドキツネの撮影が叶うのは巣穴前の子っこの頃だけで、結局今日も親ギツネの姿を見ることはありませんでした。
ちなみに北海道のキツネをキタキツネと称しますが、ホンドキツネを含めどちらも大陸のアカギツネの亜種になります。英名でもRed Foxと言って、北半球の広範囲に普通に生息していますが、ホンドキツネは大陸のアカギツネやキタキツネに比べて、体型はやや小型になります。
iVIS HV30(TSN-774)
それにしても今日は暑かったですね。平野部では日中33℃近くあったとかで、赤城高原でも25℃以上の夏日、家中の窓を開け放ったのは今シーズン初です。K牧場から戻る途中、北部山沿いからやって来た夕立に追いつかれましたが、そのおかげで今はかなり涼しくなりました。天気予報ではここ数日は不安定な日が続くらしいので、明日も夕立がやって来そうです。

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