2009年7月 6日 (月)

あぶれウグイス

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見た感じそう若い個体には見えませんが、この春は連れあい捜しにあぶれてしまったようで、未だにホーホケキョと派手に鳴いています。繁殖活動期からはもう外れてしまっている..鳥の子育ての時期についてはこちら..ので、これからのつがい形成は難しいかと思いますが、本人は至って真剣に囀っているので、少々同情的になったりもします。

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この秋以降の撮影に備え、新たな機材をテスト中です。先のウグイスもそうですが、このヒヨドリも「それ」を使って撮影しており、やや色収差が輪郭に目立つ場面がありますが、2400mmという焦点距離の割にはまあまあ使える結果を出すことが出来ました。超望遠を遙かに超える領域なので、手ブレなどの影響を受けやすく、歩留まりは恐ろしく悪いですが、他の手段では得られないレンジでの撮影を可能としてくれるので、実戦の本格運用でも期待しています。ただ、これからしばらくは夏霞の影響を受けやすいので、秋以降の撮影と断ったのはそう言う理由からです。

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2009年7月 5日 (日)

キャベツの薹立ち

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平坦な畑で一際目立つのはキャベツの薹(とう)。いわゆる「とうが立つ」の薹です。収穫されずに残ったキャベツから伸びているのはよく見かけますが、この畑では一株だけ薹が立っていました。普段、意識することはないと思いますが、キャベツはブロッコリーやカリフラワーなどと同じくアブラナ、つまり菜の花の仲間なので、収穫せずにほうっておけば、写真のように菜の花の如く黄色い花を咲かせます。モンシロチョウのみならず、鳥ではヒヨドリも好物としており、これからの季節、巣立った若鳥を連れ立って畑を荒らしにやってくるので、農家からは嫌われる害鳥扱いです。

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2009年7月 4日 (土)

中途半端な柵

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「ギャワワワーン!」的な表記が適当な悲鳴?とともに、いきなりララァが飛び跳ねて後退りました。アニマルキラー..写真の電気柵の商品名..の下に張ってあるマルチにたまった雨水を飲もうと首を突っ込んだ際、下の電線に触れてしまったようです。以前に近くの畑の電気柵に触れた際には無反応だった.私も触ったが静電気程度のショックだった..ことがあるのですが、この演習林の電気柵にはかなり強い電流が流れているようです。どこに本体があるのか確認してませんが、最大電圧で出力している可能性がありますね。

最近、電気柵を個々の畑毎に敷設するのでなく、シカたちが昼間ねぐらにしている演習林を囲う作戦に切り替えました。それによって全体のコストを削減する方向で動いているようですが、演習林のぐるりをすべて囲っているわけではないので、シカたちも柵沿いに移動してきて終端から抜け出ているようです。柵を設置するのに削った法面に、シカの足跡が付いているのが判りますが、考え方によっては柵が誘導路の役割を果たしてしまっているとも言えますね。

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先の電気柵の終端の、道を挟んだ反対側にあるシカ道。そのまま道を辿って演習林を抜けると、電気柵に囲われていないキャベツ畑に出ます。作物は年によって違いますが、コンニャクでも作ってない限り、林縁部に近い畝では少なからず被害は出ているようです。近所の農家では、穴の空いたバケツで水を汲む例えをしていますが、対策が中途半端だと期待した結果にはなかなかつながらないようです。

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2009年7月 3日 (金)

ベリーグッド

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昨年に引き続き、今年も我が家のブルーベリーが豊作です。まだまだ食べるには至りませんが、盗人ヒヨ軍団から大切な実を守るべく、日夜目を光らせておく必要があります。取り敢えずは、この週末にでも防鳥ネットを被せておきましょう。

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2009年7月 2日 (木)

鳴り止まぬ特許許可局

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関東も先月末辺りからようやく梅雨らしくなり、連日ジメジメとしけっぽい日が続きます。外仕事は概ね一区切り付いたので、梅雨明けまでしばらくはデスクワークに没頭出来ます。近所の演習林の林縁部では、ヤマホタルブクロが咲くようになりました。

鳥たちの子育ても落ち着き、演習林もだいぶ静かになりましたが、遅れて渡来してきたせいか、いまだに朝に夕にと賑やかなのはホトトギス。特にしけっぽい日は顕著で、雨が降り出しても構わず鳴いています。託卵先であるウグイスがあぶれて鳴いているので、その辺り触発されてるのかもしれません。


特許許可局
MP3 128kbps/48KHz

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2009年7月 1日 (水)

とねログ

突然ですが、本日より「エコログ上州」改め「とねログ」にブログタイトルを変更します。仕事柄、上州、つまり群馬県全域がそのテリトリーではありますが、このブログ内における記事は、地元である利根郡および北毛地域での日々のローカルネタであるが故、というのが理由の一つです。

ちなみに「利根」と書いて「とね」と読みますが、よく知られたところでは、流域面積が日本一である利根川があり、我が利根郡はその源流域に当たります。また、北毛は渋川以北の県北部一帯の別称であり、同様に区分けすると、前橋以東以南を東毛、高崎以西以南を西毛と称します。

それともう一つ。エコなどとタイトルに付けていたせいか、環境問題を扱ったり、世間一般で言うところのエコ、つまり自然に優しい的な意味合いを持つ、昨今流行のエコロジー生活実践者のブログだと勘違いしての様々なアプローチが多くなってきたというのもあります。前エコログ上州についての経緯は以前に書いてますが、聖人君子でも何でもない私自身、とてもそのような生活をしているわけではないので、勘違いされてもアレですしね(笑)。

エコと言えば、先日テレビのニュースで、二酸化炭素の吸収量が従来比4倍という植物を称して、アナウンサーが「エコな植物」と得意気に放送しているのを見ました。エコシステムを全く理解していないアホも、いよいよここまで来ると極まれりといった感があり、さすがに開いた口がふさがりませんでした。

さらに最近脚光を浴びている、プリウスに代表されるハイブリッドカーなどのエコカー。地球に優しいとか何とか、メディア挙げて大がかりに宣伝していますが、軽量化のためにアルミを多用する時点で、すでにエコでも何でもない..アルミは精錬時に膨大な電気エネルギーを消費する..と言う点は一切無視。しかも、一般消費者が最も期待する「いつ元が取れるか」については、新車買換サイクルが数年もない状況ではまず夢のまた夢。高い購入価格の穴埋めに、「エコカー減税」と称してエコカーに乗らない人たちにも税負担させる始末。

さらに..などとぶつぶつ始めるときりがないほど、巷にはうさんくさいエコがあふれており、意図せずその手のエゴ、いやエコ狂想曲に巻き込まれるのはお断りしたく、ブログタイトル変更のご挨拶に代えたいと思います。それでは引き続き当ブログをよろしくお願いします。

20090701
ブナの森は夏の奥利根の記憶。

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2009年6月30日 (火)

甘野老

20090630
甘野老と書いてアマドコロ。ユリの仲間なので地下茎があり、それが山芋の仲間の野老..これを「ところ」と読む不思議さよ..に似ているところから付いた名前です。野老の根茎が苦いのに対し、甘野老は当て字の通り甘さがあるようで、効果は定かではありませんが、生薬としても利用されるようです。

EOS40D(EF-S18-200/3.5-5.6IS)

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2009年6月29日 (月)

我が村の美瑛の丘的風景

初めて訪れた人が口にする「北海道みたい」の言葉通り、大規模農業が営まれる我が赤城高原の景色は、北関東に陣取る山岳県らしからぬものがあります。この季節はレタスにキャベツ、ほうれん草など葉物野菜が主となり、もちろん一つ一つの耕地の作付面積は北海道にはかないませんが、切り取り方によっては美瑛の丘的な眺め..ひいき目に見ての話です(笑)..にもなります。

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EOS5D Mk2(EF24-105/4L IS、EF70-200/4L IS)


今日はヒグラシの初鳴きがありました。夕方カナカナが鳴くようになると、いよいよ暑い夏の到来を感じさせますね。
MP3 128kbps/48KHz

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2009年6月28日 (日)

やまざくらんぼ

20090628
近所のヤマザクラが実をたわわに付けています。今年は例年に較べて実の付きが良いようですが、うっかりするとこれも数日で無くなっていたりするので、努々油断なりません。とは言え元は自生の果樹、果実酒用に小ザルに少々収穫して、残りは野生へと還流してもらいます。

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いわゆるサクランボは、桜の木なら全てなるのかというとこれがそういうものではなく、セイヨウミザクラ(西洋実桜)から品種改良された種類から収穫されるものを指します。もちろんソメイヨシノなどにも実はなりますが、小さくて苦みが強く食用には適しません。ヤマザクラも実そのものは小さく、自生しているものは酸味が強かったりして当たり外れがありますが、果実酒に漬け込むぶんには必要十分です。

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足元を見ると、早速さくらんぼを頂きにやって来ているヤツがいるようです。甘いものが好物で木登りが得意といえば、クマとハクビシンが真っ先に挙げられます。やや未消化状態だったので、一瞬クマかと思いましたが、おそらくはハクビシンの仕業でしょう。

そう言えば、このところ村内で立て続けに3件ほどクマの捕殺がありました。クマもヤマザクラやクワの実は大好物で、夜な夜な木に登っては貪っているようなので、役場の広報でも朝獲り農家に対して注意喚起しています。

EOS5D Mk2(EF28-300/3.5-5.6L IS、EF35/2+EF12)

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2009年6月27日 (土)

若燕

春の渡りの時期を除けば、標高700m程度の赤城高原ではさすがにハリオアマツバメの姿は見られませんが、農耕地が多いせいかツバメは多数が繁殖しています。ちょうど今は近所のレタス屋のハウスで巣立った若ツバメたちが、ハウスの屋根や近くの電線で終日たむろっていて、親ツバメが餌を運んでくると賑やかに騒いでいます。

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ツバメも飛んでいるところを撮るのはなかなか難しい鳥ですが、ハリオアマツバメに較べれば若ツバメの動きはかわいいものですね。マニュアルなら連写することなく十分いけます。

EOS Kiss DN(EF-S18-200/3.5-5.6IS)

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