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2005年11月29日 (火)

我が村の紅葉

20051129
初冬の知床から戻ってみれば、赤城高原の秋も半月分はしっかり進行しており、特に我が家周辺の木々は9割方は葉が落ちていました。

ララァを連れて散歩に出ると、彼女の落ち葉を踏みしめる足音が林に響き、カシラダカやツグミが慌てて逃げ出していきます。知床で渡り途中と思われるツグミの群れを何度か見ましたが、ここ赤城高原にも渡ってきていました。倅の話では初雪は19日だったようで、まだまだ根雪にはほど遠いとは言え、そろそろ他の車もスタッドレスに換装しておいた方が良さそうです。

写真は沼田市との境を流れる片品川の紅葉。今年は季節の歩みが遅いとの話をよく耳にし、実際自身でも実感しております。赤城高原より標高が300mほど低い村の中心部では、写真のようにもう少し紅葉を見ることが出来ます。

EOS5D EF24-105/4L IS 32mm F8 1/90 ISO100
ピクチャースタイル「風景」

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コメント

日本は狭いようで広い。 まだこんな美し紅葉が見られるんですね。 夏も暑くならない道東はきれいな紅葉が少ないのじゃ。 ちょっと、いやとっても羨ましいのです。

道東の紅葉と言えば屈斜路湖・川湯周辺でしょうか。
今年は時期をずらしたので見られなかったですが、
やはり他と同様に遅かったのでしょうかね。
それにしても関東の人間からすると、
そちらはもうすっかり冬でしたね。

はじめまして
きれいな写真ですね。~
わたしもいってみたいな。

amukさん、ご訪問ありがとうございます。
大した写真は飾ってありませんが、
お気に召したらまたお越しくださいませ。

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