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2006年6月27日 (火)

覚満淵のカルガモ

20060627
裏山に某猛禽類の巣立ち確認に入った帰り、覚満淵に寄ってみました。
Canon XL H1 HD20x

ここでは近年カルガモが営巣を行っており、今年もしっかり子育てをしています。ふ化直後は10羽の雛がいたのですが、それが先々週の時点では7羽、そして今日確認したら4羽に減っていました。自然死も考えられますが、概ね天敵による捕食が多いのだろうと思います。キツネやイタチ、それにヘビ、今日も上空を飛んでましたがノスリなどの猛禽類等々。自然界は食物連鎖に繋がれた弱肉強食の世界だと頭では理解していても、実際に小さな雛を目の前にすると憐憫の情を禁じ得ません。とは言え当のカルガモ夫婦にしてみれば、数を産むことで自然界の間引きに対応する戦略なわけですから、減ること自体は最初から計算に入っているのでしょうね。残った雛たちの泳ぎもだいぶ上達し、人が近づくと餌をねだりにやってくるなど、随分としたたかで逞しくなりました。

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湖岸でのんびり休憩中なのは雄..ちょっと大きい感じを受けるので..だと思います。カルガモは他のカモと違って雌雄で色柄がほぼ同じなので、別々にいるとよく判りませんね(笑)。
Canon XL H1 HD20x

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白樺牧場のレンゲツツジはすっかり終わっていましたが、覚満淵の方は遠目にはまだ何とか見られる状態でした。東の鳥居川の谷間から次々と霧が湧き上がってきては、静かに沼の上を通り過ぎていきます。
GR DIGITAL 1/97 F8 ISO64

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コメント

今年は観察指導や下見などで、赤城に行く機会が多く、27日11時頃追貝への途中覚万へ寄って、 カルガモを探しましたが、見つかりませんでした。岸のどこかに居たのでしょうか。20日に見たときは雛は親と離れていたのが、4羽、親の後を付いていたのが2羽でした。

現場では当方と入れ違いだったようですね(笑)。さて、私が確認したのはお昼過ぎなのですが、親について回っているのが2羽、単独行動しているのが2羽でした。今の時期の日中に岸に上がることは希なので、岸近くの浮島の影にでもいたのではないでしょうか。

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