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2006年9月13日 (水)

物的証拠

20060913
先月記事にしたトウモロコシ畑食害事件の犯人と思しき獣が、とうとう物的証拠を残しました。
GR DIGITAL F2.4 ISO100

その後も少しずつではありましたが被害は続いており、毎日のコースでもあるため通り掛かるたびに犯人の痕跡を探しました。前回も書きましたが、少なくともクマやサルでないことは間違いないのですが、敵も然る者なかなかそのしっぽを掴ませません。その後にF農場が見通しをよくするために侵入路側の草刈りを行ったので、足跡による識別は困難を極め、こうなると他の痕跡を期待する他はありません。

そして待つこと約一ヶ月、犯人はようやく新たな現場にその痕跡を残しました。薄茶色の体毛です。臭いを嗅いでみると野生動物特有の獣臭がして、まだ乾いていることもあってつい最近付着したばかりのように思えます。さすがにこれだけである一つの種を特定するのは難しいですが、色からしてまずハクビシンは候補から外せます。付近に野良犬もいるにはいますが、知る限りでは黒い体毛のヤツだけです。アナグマ犯人説も考えられ、実際にアナグマによる農作物被害もありますが、後述するような器用さは待ち合わせてないので、今回は外して考えても良いでしょう。となると残るは、我が家でも被害実績のあるタヌキの線がかなり濃厚ですね。

近所で目撃したことのある人の話によれば、タヌキやハクビシン..何れも木登りが得意..のトウモロコシ畑での強奪方法は、茎が手頃の太さのやつに飛びつくか登るかして、それを体重をかけて揺することで折って、地面に倒れたところで一つ一つ食べていくということのようです。小柄なタヌキらにしてみればなかなか骨が折れそうな作業ですが、言うならば家の隣に無料のレストランがあるようなものですから、そりゃ止められないですよね(苦笑)。

F農場の若旦那によれば、ここのトウモロコシ畑はもともと飼料用なので、縁の何本かが食われても仕方ないと思っている..ただ犯人がクマだとそうはいかないが..ようです。何れ近いうちに全て刈られてしまうでしょうから、まあその時までの話しということですね。

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コメント

どっかのあやしいアメリカ人(笑)よりよっぽどすごいかも。

その怪しいアメリカ人(笑)は今年も来日するのかなぁ。

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