照葉峡の紅葉と生どら
女房が小荒井製菓の生どら..小豆あんと生クリームをミックスしたものをサンドした生どら焼き(みなかみ町の銘菓)..を食べたいと言いだし、さらについでに照葉峡の紅葉も見たいというので、午前中だけちょこっと出掛けてきました。
ハウチワカエデの大木
森の巨人たち百選「ブナ太郎」
水原秋桜子命名「不断の滝」
EOS30D EF28-300/3.5-5.6L IS
ISO100 DPP2.2 Picture Style「風景」
(データ共通)
先週末の坤六峠はなかなか良い感じの紅葉でしたが、この一週間ですっかり初冬の景色へと変わっていました。坤六峠より標高が低い奥利根水源の森から照葉峡にかけてはやや見頃を過ぎた感があり、今日現在では照葉峡の中流域から湯ノ小屋にかけてが見頃になっています。とは言え今秋はまだ冷え込む日が少ないせいか、ブナやミズナラの中にはまだ紅葉してない木があったり、かと思えばハウチワカエデやヤマモミジのハッとするような赤も見受けられ、ややちぐはぐさも感じられますね。
ところで肝心の生どらはどうなったかと言うと、小荒井製菓は木曜定休だったというオチでして、後日お土産として買ってくるように厳命されましたとさ(笑)。
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コメント
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夫婦で紅葉散策とはとっても羨ましいデスネ。
憧れます…
生どら焼き、こっちにも似たようなのがあります。
今度食べに来て下さい。
本館の写真も見ました。
色鮮やかな紅葉さすがデスネ!
夫婦で紅葉散策に行った気分になりました。
投稿: 三太郎 | 2006年10月20日 (金) 00:01
> 生どら焼き、こっちにも似たようなのがあります。
> 今度食べに来て下さい。
旨いんですよ、これが。
どら焼き好きにはたまりません(笑)。
いつもはお土産で買って帰るんだけど、
木曜定休だとは知らなかった..
投稿: BigDipper | 2006年10月20日 (金) 06:10