« スケソウ漁とワシ | トップページ | 釧路へ遠征 »

2007年2月23日 (金)

2月の雨

今日は東京農○大学のU氏主催による根室海峡の鯨類調査の予定でしたが、生憎の荒天のためチャーター船が欠航、予定が空いてしまったので、急遽標津のF君のオジロワシ調査に同行しました。

20070223
普段は入ることの出来ない野付の竜神崎灯台から先は、荒天の影響もあってまさに荒涼とした世界。海にはコオリガモやビロードキンクロが浮き、雪原にワタリガラスの声が響き渡る辺り、どこか極北の村を彷彿とさせる風景ですね。
GR DIGITAL F5.6 ISO64

20070223b
林○庁の委託で野付周辺のオジロワシの定期調査を行うF君。
GR DIGITAL F5.6 ISO64

20070223c
荒涼とした無機質な雪原にただ1羽のワシがいるだけで、そこはもう確かなワイルドライフの世界。オオワシは存在感ありますね。
Canon XL H1
EF28-300/3.5-5.6L IS + EFアダプターXL


20070223d
海岸を吹き抜ける強い風に耐えるため、風上に向かって中腰姿勢で棒杭に留まるオオワシ。この後飛び立つのですが、思いっきり風下に流されていきました。
Canon XL H1
EF28-300/3.5-5.6L IS + EFアダプターXL


20070223e
F君が顔見知りのキツネ。この季節ならではの見事な冬毛をまとっています。我々が側で観察していても、まったく警戒することなく何かを探して歩いていました。
EOS-1D MarkII N EF500/4L IS
ISO200 DPP2.2 Picture Style「忠実設定」


20070223f
F君と別れた後、どうにも天候が悪く視界不良のため、根北峠を越えてオホーツク海側に戻ってきましたが、驚いたことに昨日は一面真っ白だったオホーツク海..陸から見える範囲..に、流氷の姿がまったくありません。それは見事に離岸しています。いやホントに今年の流氷の動きは速い..
GR DIGITAL F7.1 ISO64

今日は2月の北海道だというのに雨がパラつく始末。気温6℃では仕方ないですが、暖冬の影響極まれりといった感じです。19日に風蓮湖の海側でオオヒシクイを見掛けましたが、先日のニュースではウトナイ湖にマガンの第一陣が到着したと伝えていました。例年より2週間ほど早い北帰行の始まりですね。

« スケソウ漁とワシ | トップページ | 釧路へ遠征 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。