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2007年6月24日 (日)

北部山沿いは雨時々ヒル

20070624
昼まで天気が持つかどうかという状況でしたが、フィールド以外の他のペアの繁殖状況が気になっていたので、北部山沿いに仲間と調査に入りました。取りあえず調査対象種を確認できなかったので、結果に関しては何とも言えない状況です。雨に関しては予想通り引き上げ直前になって落ちてきましたが、荷造りしながら気配に振り返ると、谷の上空をトビがフラフラ飛んでくるのが見えました。朝一で谷の上流に向かって飛んでいった個体が、折り返して戻ってきたようです。
EF28-300/3.5-5.6L IS 300mm

20070624b
ここは普段は涸沢なのですが、一昨日までに降った雨の影響で滝になっています。耳を澄ますと、上流から「ヒキョロロロー」という鳴き声が聞こえてきました。どうやら今年も水恋鳥が帰ってきたようです。
EF28-300/3.5-5.6L IS 65mm

EOS-1D MarkIII ISO200(C.FnII-3)
DPP3.0 Picture Style「忠実設定」
(以上データ共通)

水恋鳥は良いのですが、帰ってきて靴下を脱いでビックリ、左足から点々と血が流れているではないですか。どこかで脚をぶつけたっけ?と思いつつも記憶になく、これはもしやと脱いだ靴下を裏返したところ、どす黒い固まりが転がり落ちてきました。手に取ってみるまでもなく、それがヤマビルであることはすぐに判りました。と同時にもしかしてと玄関先の山靴の周囲を見回すと、まだ血を吸ってないヤマビル一匹が尺取り虫のようにうごめいているのが見つかりました。カメラを取りに行っている間に、どちらのヤマビルも家人に踏みつぶされ外に放り出されてしまったので、残念ながら写真は撮れませんでしたが(笑)。

県内でヤマビルがいる地域は割と限られていて、そういう場所に分け入るときは長靴を履いていくのですが、今日は長靴を別の車に積みっぱなしで忘れてしまいまいました。にしてもこのエリアでヤマビルにたかられたのは初めてなので、何か媒介する動物..分布を広げているのはシカが多い..でも増えてきたのでしょうか。ちなみに前回ヒルに血を吸われたのは、はるか南のマダガスカルの熱帯降雨林でした。あの時のヒルは日本のヤマビルの数倍の大きさでしたが、今思い出しても鳥肌が立ちますね(苦笑)。

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