« 野反湖は晩秋の気配 | トップページ | 冬鳥ぞくぞく渡来中 »

2007年10月25日 (木)

榛名湖畔の紅葉

野反湖から下ってそのまま帰るつもりでしたが、途中で気が変わって榛名湖へ。榛名湖は赤城の大沼よりも300m以上標高が低いので、紅葉も10日以上遅くなります。今日現在では外輪山から榛名富士の山腹辺りが見頃で、湖畔はもう少し先になりそうです。今年はワカサギが入れ食い状態..昨冬は凍結しなかったので氷上釣りができず、そのまま夏を越したワカサギが残っている..なので、平日だというのに結構な数の太公望がボートで繰り出していました。

20071025f

20071025g

20071025h

20071025i

20071025j

20071025k

EOS-1D MarkIII EF28-300/3.5-5.6L IS
ISO200 高輝度側・階調優先
DPP3.1 Picture Style「風景」
(以上データ共通)

個人的にどうも榛名湖は好きになれません。巨大な白鳥船が浮いている時点ですでに決まりですが(苦笑)、とにかく俗化されすぎているというか、どこかのレジャー施設内の池にいるような雰囲気がダメですね。自然景観を狙おうにもそこら中に俗な建造物が林立し、そのせいで湖畔のぐるりを電線が囲う始末。同じ榛名山系で足を運ぶとすれば、東側にある伊香保森林公園とオンマ谷ぐらいです。

« 野反湖は晩秋の気配 | トップページ | 冬鳥ぞくぞく渡来中 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。