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2008年1月 3日 (木)

一富士二鷹

南側の開けた標高1500m級の頂に上がれば、我が上州からも天気さえ良ければ富士山を拝むことができます。もちろんフルストリップは望むべくもありませんが、日本一の霊峰をほんの少しでも目にすることができるのは、日本人として何となく嬉しいものです。

ところで、富士山が見える地名として最も多いのが富士見ということですが、上州にもそのまんま富士見村という村があります。富士見村は我が赤城高原と同様に赤城山の裾野に広がる村で、赤城山の山頂から南麓一帯を占めています。そしてその名に違わず、標高500m付近から望む秩父連山の稜線奥に、富士山がその頂をわずかに覗かせています。

20080103
お正月ということで、からっ風街道を使って実家に向かう途中、富士見村のビューポイントにて富士山とタカ..取りあえずトビですが、一応タカの仲間と言うことで..を同時に見ることができました。正月早々縁起が良い出会いですが、今年は何か良いことがあると良いなぁ(笑)。

EOS40D(EF400/5.6L + EF1.4x)

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コメント

あけましておめでとうございます。昨年はいろいろ参考になる情報をありがとうございました。

自分も10時前後にこの近辺で富士山を撮っておりました。以前にコメント頂いた、からっ風街道から富士山が見える事を確かに確認しました(笑)

この地域、鳶が凄く多いですよね。富士と綺麗に絡めて撮ろうとは思いつかず、自分の写真は点のようにしか写っていません。今年もよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

> 自分も10時前後にこの近辺で富士山を撮っておりました。

おお、ニアミス。私は11時頃通過です(笑)。

> この地域、鳶が凄く多いですよね。

飼料屋が多いですからね。

> 富士と綺麗に絡めて撮ろうとは思いつかず、

魅せる写真は狙って撮らないと。せっかく良い機材を持っているのだから、テーマを持って撮影することをお勧めします。

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