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2008年6月27日 (金)

若タカ巣立つ!

オオタカの営巣木がある林に近づくと、すぐに幼鳥の甘えたような鳴き声が聞こえてきました。仲間内では今週辺り巣立ちではないかと話していましたが、どうやらその通りになったようです。

現場にはすでに大御所のS氏が現着しており、朝からの状況について聞き取りしたところ、2羽とも無事であるとのこと。畑に行く途中だったというS氏..実は私もクライアントに向かう途中だったりする(汗)..と別れた後、注意深く木々の隙間から樹冠を探して歩いたところ、ほどなく幼鳥の無事な姿を確認できました。1羽は盛んに樹冠を飛びながら移動し、もう1羽はジッとしてほとんど動かないところを見ると、巣立ち日に若干のずれがあったようです。

やがてケーケーケーという警戒音を発しながら親が餌..一瞬だったが小鳥だったのが判る..を運んできたので、機材を肩に静かに林を後にしました。

20080627
恐らく先に巣立ったと思われる元気な幼鳥

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まだおとなしくジッとしている幼鳥

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餌を運んできた雄親

iVIS HV30(TSN-774)


甘えたように親を呼ぶ幼鳥。背景の音は車の走行音ですが、自然保護のシンボルバードのように扱われる彼らも、実は驚くほど賑やかな場所で営巣するペアもいるのです。幽山深谷よりも、むしろこういった平野部の人里のほうが、餌動物の種類からして彼らの生活に適していると言えます。
MP3 128kbps/48KHz

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コメント

こんばんわー
成程、親が登場して比較すると、若々しい
ですね~
鳴き声が超かわいらしいです(^-^*)

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