裏山探索
今日は午前中限定で、裏山のもっとも大きい水系の源流部までさかのぼり踏査。林道で行けるところまで車で走り、崩落地点から先は小一時間ほど歩行。当初の調査&撮影目的を達してのち、コノハズクの声に誘われるように沢沿いに少し下って、流域途中の名もなき滝に寄り道です。源流とは言っても水源は大沼なので、ここの水が涸れることはありません。
赤城山と言えば白樺牧場のレンゲツツジが有名ですが、それにはさすがにまだ半月以上早いですね。北部フィールドと同様、山麓の標高700m辺りより上..つまり我が家と同じくらい..まで上がると、場所によってはヤマツツジが見頃です。
もう一つこの季節の赤城山と言えばアカヤシオ。もうそろそろ終わりかと思いつつも、帰る道すがらなので覚満淵まで上がってみると、平日だというのに結構な人手に驚きました。話しかけられたカメラ親父によれば、昨日だか今日の上毛新聞に載ったらしく、なるほどさもありなんと合点がいった次第です。ちなみに紙面には満開で見頃とか書いてあったそうですが、鳥居峠付近のものはとうに見頃は終えてますのでご注意を。ま、黒檜山や駒ヶ岳まで上がればまだ大丈夫でしょうけど..
EOS5D Mk2(EF28-300/3.5-5.6L IS)
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