« 上越国境沿いに春が到着 | トップページ | 春の山ごもり »

2009年5月 3日 (日)

レース鳩の脚環

明日からの山ごもりに備えて今日は朝からその準備に追われました。装備品のチェックなど一通りにめどを付け、その後は最近山から持ち帰った収集品の数々を整理したのですが、その中の一つに鳥の足輪があります。足輪は主にバンディングなど調査・研究目的で使われるものですが、これはいつも見る小鳥類の足輪とは異なり、割と大型のもです。符番された番号からレース鳩に付けられる脚環と判明、日本鳩レース協会のWebで調べたところ、以前に山梨地区のレース鳩に付けられたもののようです。

20090503
で、これをどこで拾ったのかと言えば、先だって北部フィールド内にて天狗様の主要パーチポイントを調査した際、食事場に使っている岩場に落ちていたペリットの中から見つけたものです。

天狗様はキジバトなども餌にすることはあるので、山鳩の類に較べて直線的に高空を移動していくレース鳩は、ある意味格好の餌と言えるかもしれません。都市部に住み着いたハヤブサや都市郊外のオオタカなどが、レース鳩の鳩舎を待ち伏せする例はよくある話ですが、該当のレース鳩はより遠くに移動するために山間地にさしかかったところを、不幸にも天狗様に認められて捕食されてしまったと考えられます。

GR DIGITAL

« 上越国境沿いに春が到着 | トップページ | 春の山ごもり »

コメント

ご無沙汰しております。
先日春爛漫の実家へ帰省してまいりました。
今年はやはり温暖化のせいでしょうか?
暦が一週間くらい早いきがしました。
1日、北部某ゴルフ場にて家族ゴルフを楽しんだのですが、
この日は私にとってとてもツイテル日でした。
いつもスコアなど気にせず、山肌を観察して楽しんで帰ってくるのですが、
この日は、午後、オオタカの飛翔に始まり、最後はクマタカの姿まで
見ることができました。
実父は専業農家の出身。その為、山菜や樹木、野鳥の類には長けていて
間も無く80歳とは思えない健脚と視力で私たちに教えてくれます。
最初は鳶かと思った熊鷹も、翼の羽きりや白いラインが何本うんぬん。
おかげさまで写真こそとれませんでしたが、最高の休日でした。
まだまだ上州の大自然は捨てたもんじゃないと思いながらの帰り道、
山菜とりのマイカーが、ところかまわず駐車してるのには平衡しましたが・・・。
息吹き始めた新緑と猛禽類の大きな飛翔を観察して、大地の大きな力を感じ
当たり前ですが、この自然をいつまでも継承していかんくては。と考えさせられ
ました。

一週間から、そうですねぇ10日間くらい春が早い感じでしたが、
結局はどこかで帳尻が合うものなんですね、自然は。
梅雨が長いのか夏が長いのか、はたまた秋が早くやってくるのか、
どこでつじつまを合わせる気なのかは定かではないですが。

この記事へのコメントは終了しました。

« 上越国境沿いに春が到着 | トップページ | 春の山ごもり »