てんでんばらばら
よくヒマワリは太陽の動きを追いかけて、東から西へ回ると言いますが、それはつぼみの状態の話であり、花が開いてからはほとんど動くことはありません。理屈は詳しくは知りませんが、夜の間にはまた東へと戻るらしいので、成長が止まった状態ではほぼ東を向いていることが多いと思います。休耕地などに植えられた大量のヒマワリが、皆同じ方向を向いているのは、どうやらそんな理由からのようです。
我が家のヒマワリ軍団。カラ類やシメの冬の餌にと植えてあるのですが、これがまた見事に向いている方向がバラバラ。どこかで育て方を間違ったんでしょうかね(苦笑)。
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