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2009年9月 7日 (月)

ぼちぼち渡りの季節

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9月に入り、ぼちぼち関東以北からタカ渡りの情報が届くようになりました。昨日は休日ということもあり、人の目が多かったせいか、某所では500羽以上カウントされたようです。毎年定点でカウントしているグループや、調査で隠った山中からの発信、個人での観察結果など発信源は様々ですが、各所各方面で活躍される人たちからの貴重な情報です。私も日常の観察結果を随時流すようにしており、目指す方向の一致する人の輪のつながりを感じる季節でもありますね。

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こういった調査は地道に継続して行う必要があり、またデータのサンプリング数..調査地点×時間軸数..も多ければ多いほどその結果の確度と重要性が増します。その年の気象データなど環境の推移とも重ね合わせ、タカたちの動きに変化があったのか無かったのか多角的に考察、海を越え、季節をまたぎ、国境を行き来するタカたちの行動を、環境変化の指標として注意深く見守る必要があります。

(写真は何れも昨年某所のタカ柱)

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雲一つ無い秋の空の高みを、時折南下する飛影あり。大抵は1羽ずつですが、時折3羽程度でまとまって飛び去る個体もあり、県北でもぼちぼち季節移動が始まっているようです。

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