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2010年6月11日 (金)

信濃の大物

20100611
ここは信濃の国の奥山。皺のように深く刻まれた急峻な谷筋には未だ残雪があり、渓谷を吹き抜ける初夏の風がタニウツギの花が揺らしています。昨日同様周囲の森では、そこかしこで水恋鳥の夢うつつなさえずりが響いています。特に陽炎の奥から時折聞こえてくるコノハズクの声は、何とも言えず心地よい風情を感じますね。

20100611b
今日はもう少し暑くなるかと思いきや、日陰を探すこともなく意外に過ごしやすい一日でした。調査も遠くに近くにまんべんなく出現があり、立ち上る陽炎に悩まされながらもあっと言う間に仕事は終了。ま、なかなかこういう日は少ないもんですが..

20100611c
先日宿で朝食を食べていると、調査業務のボスであるO氏の目が背後に釘付けになるのが判りました。振り向いてみると、壁にはクマの毛皮が掛けられているではないですか。この手の山の民宿では普通に目にする光景ですが、近づいてまじまじ見るとその大きさにはちょっとびっくり。今日は仕事仲間のO君に比較対象として横に立ってもらいましたが、O君は私よりさらに大きい187cmの長身の持ち主で、彼との比較でクマの大きさがわかろうというもの。毛皮はなめすと若干大きくはなりますが、それを割り引いてみてもこのクマは優に150kg超級はあったと思われ、ツキノワグマでこのサイズはかなりの大物と言えますね。と、そう言えばモデルのO君も信濃の国の出でしたね(笑)。

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