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2012年1月の24件の記事

2012年1月31日 (火)

兎美味し

兎追いし彼の山ぁ、というのはお馴染み故郷の出だしフレーズですが、子供の頃はてっきりウサギは美味しいのかと思っていました(笑)。実際のところ鶏肉に近い味だそうで、肉食ではなかった日本人にも古来から食されてきた経緯が知られています。私もその昔食べたことがあったのですが、どうであったか今ひとつ思い出せません。シカ肉やシシ肉は知り合いの鉄砲撃ちからもらうことがありますが、さすがに今時ノウサギを獲る猟師も少ないでしょうね。

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駄犬が走り出そうとするその先に、真っ白い塊が転がるように逃げていくのを目撃。まさに脱兎の如くとは言い得て妙でしたが、この時間帯にうろつくノウサギも珍しいです。


2012年1月30日 (月)

東の方は別世界

上越国境を擁する県北の利根と違って、いわゆる東毛エリアは積雪とは無縁です。これが同じ県かと思うほど、冬の太陽がさんさんと照っています。そんな館林や太田も北関東道がつながったお陰で、以前のように下道でアプローチすることなく一気に距離を稼げるようになったので、交通費は掛かりますが、時間はかなりセーブできるようになりました。年度末を控え、特に今の時期は時は金なりですからね。

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しかし、今日は午前と夕方に予定が離れてアポされてしまったため、昼飯食ってから午後は一時的に時間が空いてしまい、仕方なく某所の公園で小鳥相手に暇つぶし。冬鳥はツグミとカシラダカ、それにコミミズクをちょっと見たくらいで、基本的には地元留鳥相手の撮影。まだまだ我が地元は一面雪景色ですが、上がりだけ見ると春近しの雰囲気ですね。


2012年1月26日 (木)

溶けて緩んで

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南の国と言えどここ数日は寒気の影響で凍みているため、午前中一杯くらいは霜柱も目立ちます。されど直射日光が当たればあっと言う間に霧散していきます。

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そして問題はその後。霜柱が溶けて表土が緩むと、斜面からパラパラと小石などが落ちてきて、そうそう落ち着いて調査もできません。まあ岩場でないのがせめてもの救いですが、念のため午後はヘルメットを着用して突っ立っていました。

2012年1月25日 (水)

らしい冬晴れ

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予報より1日遅れましたが、ようやくこの地らしい天気になりました。やっぱりこの辺りの冬はこうでなくちゃね。今日は市街地周辺から山間地へと移ってきましたが、立ち位置を軽く見積もってフル装備で登りだしたら、結構登る羽目になってしまい、小汗をかいてしまいました。ま、実際の立ち位置はもっと下で良かったようですが、明日はちょっと装備を減らさねば..

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やっぱり冬鳥はどこも少ないようです。今日はツグミすら見かけませんでした。ここら辺では来月にはもう梅が咲いて、ウグイスが鳴き始めそうです。

2012年1月24日 (火)

南なのに雪

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南の暖かい地方に来たつもりでしたが、一晩明けたらご覧の通りの銀世界で、ここは利根か何処か状態です。さらに朝一で交通状況を確認したところ、外環から首都高がチェーン規制という珍しい情報を目にすることもでき、あらためて首都圏の積雪に対する脆弱さを垣間見ました。まあ積雪って言ったって精々が5cm程度のもので、そんな状況に右往左往する都会人の姿は、雪国の住人の目にはとても奇異に映りますね。

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雪で餌が採れず、枝先にわずかに残った種子をついばむスズメたち。この辺りの小鳥は滅多に雪など見ないでしょうから、これだけ一面覆われるとちょっとビックリといったところでしょうか。

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ちょっとお若い通りすがりのチョウさん。やはり雪で地面が見えないため、大好きなノネズミが獲れずに思案顔。近くのスズメたちに視線を送るも、まだまだそこまでの勇気はないようで..

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このカットを想像した人、あんたはエライ!そう、やっぱり団子はみたらしも捨てがたい(笑)。

2012年1月23日 (月)

茶受けに団子

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ノラって案外良い体格しています。しかも生来のハンター稼業がなせるワザなのか、その割に機敏な動きを見せます。すぐ近くでコジュケイがチョットコイチョットコイと騒いだ途端、一気にダッシュして仕留め..たかどうか判りませんが、とにかくまあ電光石火の機動力を垣間見ました。この後、小一時間ほどして藪から姿を見せ、悠々とケツ振って立ち去っていきました。

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私はこう見えて..どう見えて?..実は大のあんこ好きです。ぼた餅、田舎まんじゅう、あんころ餅、どら焼き、お汁粉、赤福、そして定番の団子。焦げ目の付いたみたらしも良いですが、どちらかというとあやめ団子が好きです。普段はほとんど間食の類はしませんが、この季節の定点調査では寒さしのぎに茶請けをいただくことがあり、今朝コンビニに寄った際に、レジ脇に置かれていた団子3本パック百円に惹かれて思わず買ってしまいました。さすがにこんなものを毎日食べるのは考え物ですが、そう、コンビニのレジ脇って、実はとても危険なエリアなんです(苦笑)。

2012年1月22日 (日)

老舗の破綻

130年の歴史を持つ大手写真用品の老舗、イーストマンコダック社の米国連邦破産法の申請という報は、コダクロームで育った世代にはややショッキングなニュースでした。法人が異なるので国内での活動はそのままとのことですが、まったく影響が無いとは言えないでしょうね。

それにしても、コダックはデジタル黎明期にはキヤノンと共同でデジタル一眼レフカメラを開発していたはずですが、どこかで新たな時代に乗り遅れてしまったようです。デジタル時代になって、技術革新のサイクルは早まる一方であり、映像素子などキーデバイスに早くから投資・研究してきた企業..コダックが1975年に最初のデジタルカメラを開発していた話はちょっと驚き..だけが勝ち残る図式は、今後もさらに加速していくことでしょう。今回のコダックだけに留まらず、ソニーにカメラ事業を売り渡したミノルタや、あちこち身売り話が降って湧いているペンタックス..結局リコーに落ち着きましたが..など、デジタル時代になってから業界そのものが流動的になってきています。昨年末からドタバタしている某O社なども、うかうかしていると不採算のカメラ部門など切り離してしまうかもしれません。

コダックの製品が市場から無くなるとかそういう類の話ではないものの、負債総額は五千億を越えると言いますから、どこか大手銀行グループ辺りから融資でも受けないと、まずかつてのような隆盛を見ることはないでしょう。個人的にフィルムを使わなくなって久しく、今後も復権することは無いと考えており、特にコダックがどうなっても関係ないと言えば関係ないのですが、露出のさじ加減の難しさなどKR64で覚えたこともあって、まあちょっと憂いてみた次第です。

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今日からちょっと南へ出張。道中、久しぶりに陽のあるうちに間近に富士山を拝むことができました。

2012年1月21日 (土)

冬鳥少ない

この冬は鳥が少ないですね。昨日の記事の後にこんなことを書くのもなんですが、餌台常連のシメやツグミが家の周囲にほとんどいません。ジョウビタこそ居着いてはいますが、カシラダカなども少なく、何より餌台にカラ類がやって来ません。フィールド仲間でも寄ると触るとそんな話題になりつつありますが、大きな周期ではそんなことも過去にあったように記憶しているので、これから春先にかけての動向を注視しておく必要がありますね。

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お昼前には止みそうな雰囲気だったので除雪を試みましたが、一仕事して午後遅くには再びご覧の通り。水分が多いので陽が射せばすぐに溶けそうなんですが、明日もまだ降り続きそうな予報です。

2012年1月20日 (金)

ドカ雪

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ドカッと来ましたね。赤城高原でも家の周辺では20cmほど積もりました。この手の南から来た雪は水分が多く重いため、あちこちで木々の枝が折れたり竹がしなって道路をふさいでいました。明日は大寒でその名の通り冷え込むらしいので、今度はその湿った雪が日陰で凍って、路面状況が悪くなりそうです。

それにしても、ちょっと雪が降ったぐらいでアポをすっぽかして、あたふた帰ってしまうのは何とかならんもんでしょうかねぇ。嫌な予感しつつも吾妻からすっ飛ばして戻ってみれば、案の定「xxはもう上がりました」だとさ。Kさん、いい加減スタッドレス買いなよ、まったく(苦笑)。

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アトリの小群出現。一応軽く千羽はいたように思いますが、万羽が基本のアトリの場合は、まだまだこのくらいだと多いとは言えませんね。

2012年1月19日 (木)

鳥争い

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何ですかねぇ、カケスでしょうか。何やらもめ事でもあったようで、激しくやり合ったみたいです。ま、ただそれだけのことなんですけどね。

2012年1月17日 (火)

プチ出張

昨日今日と業務で西の方へ遠征。積雪量はかなり多い感じですが、寒さはうちのほうが厳しいですね。取り敢えずごちそうさまでした。

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2012年1月15日 (日)

狐跳び

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キツネですね。2mほどでしょうか、こっちからあっちへビョーンっと跳んでいます。ま、ただそれだけのことなんですけどね。ああ、さぶ..

2012年1月14日 (土)

全面結氷

ここ数日の朝の冷え込みは厳しく、赤城高原では連日氷点下10℃前後で推移しています。おかげで県北の湖沼群は全面結氷に至り、数える水鳥の姿もなく仕事になりません、と言いたいところですが、本音は寒い中数える手間が省けて助かりました、です(笑)。

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上流域では氷結湖上でワカサギ釣りをしている人影がちらほら見られましたが、昨年の春以降、県内何ヶ所かの湖沼では例のxxウムが検出されているはずなので、果たして本当に食用なんでしょうかねぇ。あぁ、ワカサギの天ぷらが食いたい..

2012年1月13日 (金)

いつの間にか50万

こんな田舎の辺鄙なブログでも、6年少々もやっているとそれなりにカウンタも上がり、いつの間にか50万を超えていた。カウンタの数字などいちいち気にしていたら、とてもマニアックなエントリなど書けそうもないが、それでも昨年暮れに50万のキリ番くらいは自分で踏もうかと考えていたのが、いつの間にか通り過ぎていた次第。1日の訪問者数は平均すると250前後であるが、多い日は500を越えることもあるので、そのムラッけで読みを外したようだ。で、たまたま見ていた知り合いの話では、50万越えは昨年暮れ頃だったらしく、先の1日平均から換算してもまあそんなものかと。

私はほとんど他所様のサイトを覗く..ネットサーフィンをするヒマがなかなか無いもんで..ことがなく、SNSのような場所でもまったく交流をしていないのに、それでも地道にこの数字であることは、訪問して頂いている皆様方にひたすら感謝である。ただ、知り合いや関係者に告知することなく、ステルス活動をモットーとしていたのにも関わらず、さすがに6年の月日を潜行して隠し通す..別に悪いことはしてないが(笑)..のにも限界があるようで、近頃は顔見知りにすっかり知れ渡ってしまっているのはちと悩ましい。さすがにそろそろ潮時かな、と考えなくもない昨今なのである。

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スマホに月の満ち欠けを計算するアプリを入れてみた。似たようなヤツをいくつか試してみたが、今使っているのは3Dで満ち欠けの様子を見ることができ、さらに月の出と入りの時刻も判るのはなかなか便利。たまに満月とxxみたいな撮影要求もあったりするので、気象条件さえマッチすれば、フォトショの合成ワザの手を借りることなくイケそうだ。

2012年1月10日 (火)

出入りトレース

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近所の農道上に残されたノウサギの足跡。写真には画角の都合で1トレース写っていませんが、ある一点より出て行ってまた戻るという動きを2回繰り返しています。バタバタと走っている辺りから想像するに、一度は出ていったものの、何かに驚いて慌てて戻り、再び出てきたように思われます。彼らは陽が落ちてすぐに行動を始めるので、その時間帯だとまだ近所の車が走っている可能性があるため、もしかしたらそういったことに驚いたのかもしれません。

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そのある一点とは農道脇の雑木林。ノウサギは日中はこういった林や藪の中に潜んでいて、夕暮れ時から夜にかけて餌を食べに出てきます。これだけハッキリトレースが見て取れると、トラップカメラを2台くらい仕掛けてみたいところですが、向かいは隣家の庭先なので、さすがにそこまでははばかりますね。

2012年1月 9日 (月)

林越しに

昨秋より続く鳥獣対策絡みで某所を巡視。ここら一帯昨夏よりサルの目撃が続いて、近隣の農家は皆ピリピリ状態。さすがにこの季節は手を出せるものが植わっていないので、サルの姿を見つけられなかったが、代わりにちょっと意外なヤツに遭遇。同行していたH氏が先に見つけ、慌ててカメラを振り上げた時にはそのまま林越しに谷筋へ進入消失。

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村内で大きな鳥を見たという話は、限りなく100%に近くトビであることが多い。が、私自身経験あることだが、写真の主のようなヤツもごく希に姿を見せることもある。もちろん繁殖例は過去にも無いのだが、具体的に調査した事実もないので、実際のところは何とも言えない。ただ、写真の個体は以前見たような若い個体ではなく、完全な成鳥。消えた谷筋の植生も植林地に挟まれた落広林..以前の目撃場所よりは自然度は高い..なので、時期的なものもあって調べてみる必要がありそうだ。

2012年1月 8日 (日)

最初の仕事

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この季節、フィールドに現着して最初の仕事は陣地設営ですが、フカフカの新雪をスノーシューでパタパタと均していくのは、中年親父には骨の折れる仕事です。北部フィールドの積雪はこの正月に一気増しし、暮れにはまだ50cmそこそこでしたが、今日現在では1mを軽く越えています。新雪とは言え、踏み込んで均せるのはせいぜい50cmなので、よーく表面を固めておかないと、三脚が重みで沈んでしまって後々面倒なのです。

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晴天よりこういった荒天の時の方が餌が獲れやすい..ノウサギなどの行動が大胆になりやすい..ので、天狗様の動きも活発です。ペアで執拗に同じ斜面を低空で行き交って、何かを追い出しハンティングしていました。写真は同斜面を見下ろす対岸の尾根上で待機する雄。この時雌の方は上空で同所旋回を繰り返していました。

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今日は定点中ずーっと降雪模様。雪対策は万全ですが、どうにも視界が良くないので、あまり観察に身が入らず。お昼頃には期待していたデータも取れたので、午後になって早々、小止みのタイミングで撤収してきました。

2012年1月 7日 (土)

スマホで写す

まだ松の内は明けていませんが、諸般の事情により今日が焼き入り。片品川より北は冬型の空模様でしたが、ここ数年は天候に恵まれ、今日もほとんど風に吹かれることなく無事に神事を終えました。家内安全、病気平癒、交通安全、病魔退散、etc。今年も我が地区の子供らが安泰でありますように。

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コンデジを忘れたのでスマホでパシャ。以前使っていたケイタイのカメラ機能はまったく使う気も起きませんでしたが、今時のスマホのカメラ機能は、ちょっと反射でフレっぽいですがまあまあ写りますね。まあレスポンスや使い勝手は専用機とは比べるべくもありませんが。あと縦横比4:3はカメラマン的に今ひとつ馴染めませんね。

2012年1月 6日 (金)

谷川ロケハン

倅たちを玉原に送っていった後、若者たちと一緒にスキーなどする体力のない親父は、迎えまでの時間に冬の谷川岳撮影のためのロケハンで雪道グルグル。みなかみ町の近郊で、オキトマからマナイタグラまでスッキリ望めるポイントは少なく、しかも意外に知られていない。が、そんな時こそ、利根沼田のビューポイントを知り尽くした我が映像工房にご用命を。的確にキッチリ映し止めてお届けします(宣伝)。

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ここのポイントは川棚ノ頭まで見ることができ、ロケーションとしては十分。今日のうちに撮影できてしまえばそれにこしたことはないものの、要求はあくまでモルゲンロートなので、本撮はまた後日。

2012年1月 5日 (木)

初積雪

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朝からピラカンサでツグミが騒がしいと思っていたら、今朝はドカッと来ました。新年最初の積雪です。まあ10cm程度なので大したことはないですが、残り雪が日陰で凍るのが面倒ですね..


2012年1月 4日 (水)

仕事始め

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今日の山焼けは子持山と浅間山。仕事場から望む北側の空は雪雲の中でしたが、南側は関東の典型的な冬の空模様に。さて、今日からボチボチ仕事始めです。

2012年1月 3日 (火)

一鷹

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新年の青空に鷹一つ。空バックでも雪レフでディティールがよく出ています。正月なんで餅でも食い過ぎたみたいですね(笑)。

2012年1月 2日 (月)

滝雲

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マナイタグラを流れ下る滝雲。利根沼田地方は新年早々冬型に。

2012年1月 1日 (日)

謹賀新年

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昨年暮れの天気予報は見事に外れ、赤城高原に初日の出が昇りました。皆様あけましておめでとうございます。

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新年の天狗始めはいつも通り迦葉山龍華院弥勒寺へ。今年は積雪も少なく冷え込みもなかったので、初心者マークの運転手君も安心運転、家内安全。今年も当ブログをよろしくお願いします。


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