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2012年4月25日 (水)

ワシとクマの住む森

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みちのくのブナの森は気持ちいいほど晴れ渡り、汗ばむ陽気に雪解けも進んでいます。

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ブナの森はクマの森。大木の幹にはあちこちその痕跡が見られます。

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クマが好物とするミズバショウは、成長すると葉っぱだけやたら大きくなって、世間一般で持たれているイメージを損ねますが、このくらいのサイズがまあ鑑賞にはちょうど良い感じでしょうか。それにしても、北海道やみちのくでは、山地の湿地や林道脇に普通にミズバショウが咲いていたりします。これが我が郷里だと、わざわざミズバショウの自生地..尾瀬や玉原など奥利根エリア..まで行かなければなりませんから、やはりこちらは緯度が高くより寒冷であることを証明..本種は北方系の植物に分類される..していますね。

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そして今日も陽炎にゆらゆら揺れるクマの姿を。こう連日似たような環境下でクマがうろつく姿を見かけるようだと、冬眠明けのラッシュだったのかと、ついぞ勘ぐりたくなりますね。何れも単独で遠目にも大きいのが判るので、雄であろうことも想像つきます。

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そしてこちらも陽炎ゆらゆらの天狗様。こうしてワシとクマが生息しているというこの自然度の高さこそ、未来永劫守られるべきみちのくの、いや日本の素晴らしき共有財産。経済性を優先したつまらん観光地化された場所でなく、こうしたエリアこそ日本が世界に誇るべき自然遺産だと断言できますね。いやマジこれ本音です。

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