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2012年6月 7日 (木)

いつかまた

20120607
焼きが回ったもんだ。最初見た時ヒタキ科の♀かと思ってしまって、しばらくコサメビタキとは気付かず。その昔、初めてカメラを手にした頃は野鳥カメラマンにでもなろうかと思っていたのに、最近は目の前に姿を見せればストックフォト&ビデオ用..さらに言えばブログネタだな(笑)..に撮りはするものの、わざわざどこかに鳥を撮影に行く機会などなく、自ずから種の識別能力も衰えていく一方である。

ハイビジョン普及前夜、依頼仕事で集中的に鳥を撮っていたことがあって、その時は一時的に撮影意欲も盛り返していたものの、デジスコだのビデスコだのと世の中にアホカメが出回り始めたのを機に、現在はそっちの世界からは距離を置いている。ま、本来鳥は好きなので、いつかまた戻ることもあるかもしれないが、今のところ静観といったところだ。え?天狗様は鳥じゃないのかって?いえいえ、あの方々に限ってはト・ク・ベ・ツ。

何より興味が尽きないのは、天狗様御身そのものだけでなく、彼らを頂点とする環境、つまりEcosystemに他ならず。なので仮に再び鳥を撮るにしても、その種をいかに美しく撮るかなどという在り来りのものでなく、やはりEcosystem内での種としての地位や関係性に視点をおいて撮影に挑みたい。コンテストに出すような1枚のスーパーショットよりも、写真で言えば組み写真であり、ビデオで言えば映画のようにストーリー性のある作品を創りたいものだ。

とは言うものの、日常に追われて口で言うほどはなかなか気持ちも行動も追いつかない現実があって、作品創り復活にはしばし時間がかかりそうだ..


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