鋸の残骸
水恋鳥の声が聞こえた森へ様子を見に行ってきました。うるさいほどカッコウとホトトギスが鳴く中、ヤブ蚊の猛襲を受けつつ2時間近く林内を歩き回って痕跡を探りましたが、結局は鳴かず飛ばず。やはり単なる通りすがりの方だった可能性が高そうです。まあ、水恋鳥には遭えなかったものの、ハクビシンを間近に見られたのでよしとしますか。あー、痒い..
件の森に隣接する農道上で、赤城高原でこの時期には珍しいノコギリクワガタの残骸を発見。低地では冬越しの個体が出てくる季節ですが、この界隈では梅雨開け前後が活動期の始まりです。とりあえずこれは何者かによる残渣と思われ、まあおそらくはカラス辺りの線が強いですが、水恋鳥の仕業だと考えるのはちと都合良すぎますかね(笑)。
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